PRODUCT

胴丸

桐箪笥の中でも最高の技術を結集した造りの胴丸型。
本体の胴板(横の板)桐箪笥の基本の20mmよりも2倍以上の厚さの55mmの胴板に加工し、更にその胴板の全面を美しい曲面になるように特殊鉋で削っていきます。また胴丸のもう一つの特徴は、天板と地板(本体の上の板、下の板)につけている「鉢巻」と呼ばれる曲げ木の加工です。この胴丸の技術の見せ場ともいわれる加工を、あづまではお湯を使った伝統的な技法で曲げ木加工を行っています。抽斗、扉に鍵座が付き、鍵がかけられます(並びの抽斗については隠し鍵が付きます)。鍵座はお客様御指定の家紋を彫らせて頂いております。標準で隠し金庫が付きます。また、最上級モデルには長さ2m以上のまっすぐな桐材の柾(まさ)だけを使用した胴丸総柾仕上げも製造させて頂いております。

TYPE

一本立ち

基本的に本体が一つの桐箪笥で形成されており、チェストや小袖箪笥などの小ぶりなタンスが多いタイプです。また一本立ちには一枚板を使って1800mm級の大きさの超高級仕様もあります。

二つ重ね

基本的に本体が2つの桐タンスを重ねて出来ており、一般的に下の箪笥を下箱、上の箪笥を上箱と呼びます。一本立ちでは運べない場所でも分割して運べるため、桐箪笥市場では主流になっています。

三つ重ね

基本的に背の高い桐箪笥や上位型の桐箪笥でよく用いられます。基本的に3つの箪笥を重ねて出来ており下から下箱、中箱、上箱と呼びます。また箪笥の中に作り込みを多く作る上位型の桐箪笥の場合、一般の桐箪笥よりも重たくなるので三つに分けることが多いです。

OTHER